ところが使用しているうちに不具合や使い勝手の悪さが露呈してきました。
等々こういったいくつかの問題があったためこれらを改善するためクラウドPBXを自社開発しました。
外国人の方からの入電の場合に相談者様と弊社オペレーターの通話を当該外国語通訳につなぐ必要があるため、応答後転送に加えて3者通話の機能は必須でしたので新規に付加しました。
利用していたクラウドPBXが最大100回線の制限がありました。それに対して横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンターではコロナ拡大につれて要求仕様が最大200回線まで拡張しました。従来使用していたクラウドPBXでは対応不可能でしたため、上限を200回線まで対応できるように変更しました。サーバーにかかる負荷の問題もなく稼働しています。
自社開発クラウドPBXについて、資料請求・デモが可能です。お気軽にご相談ください。